MacOS | VMD | 環境変数設定ログ | 24/10/07(月)

参照先

実行環境

  • MacBook Pro(2018)
  • プロセッサ:2.3 GHz クアッドコアIntel Core i5
  • グラフィックス:Intel Iris Plus Graphics 655 1536 MB
  • メモリ:16 GB 2133 MHz LPDDR3
  • OS:macOS Sequoia バージョン15.0(24A335)

現状

  • vmdはインストール済
  • シェルはzsh
echo $SHELL
/bin/zsh

vmdの絶対パスを検索

macOSのFinderでvmdの実行ファイルがあるディレクトリまで移動。

VMDLauncherというファイルを選択し、「Command + Option + C」を押すとフルパスがクリップボードにコピーされる。

'/Applications/VMD 1.9.4a57-x86_64-Rev12.app/Contents/MacOS/VMDLauncher'

ターミナル上で上コマンドを実行すると、VMDが立ち上がる。

環境変数の設定

Zshシェルでvmdコマンドを使えるように、パスを追加します。~/.zshrcに次の行を追加する。

cd
ls -a | grep zsh
.zsh_history
.zsh_sessions

.zshrcファイルがないので作成し以下を追加する。

touch .zshrc
vim .zshrc
export PATH="/Applications/VMD 1.9.4a57-x86_64-Rev12.app/Contents/MacOS/:$PATH"

確認のため、

cat .zshrc
export PATH="/Applications/VMD 1.9.4a57-x86_64-Rev12.app/Contents/MacOS/:$PATH"

設定を反映させるために、次のコマンドを実行します:

source ~/.zshrc

これにより、以下コマンドでVMDが立ち上がる。

VMDLauncher

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