参照先
実行環境
- MacBook Pro(2018)
- プロセッサ:2.3 GHz クアッドコアIntel Core i5
- グラフィックス:Intel Iris Plus Graphics 655 1536 MB
- メモリ:16 GB 2133 MHz LPDDR3
- OS:macOS Sequoia バージョン15.0(24A335)
現状
- vmdはインストール済
- シェルはzsh
echo $SHELL
/bin/zsh
vmdの絶対パスを検索
macOSのFinderでvmdの実行ファイルがあるディレクトリまで移動。
VMDLauncherというファイルを選択し、「Command + Option + C」を押すとフルパスがクリップボードにコピーされる。
'/Applications/VMD 1.9.4a57-x86_64-Rev12.app/Contents/MacOS/VMDLauncher'
ターミナル上で上コマンドを実行すると、VMDが立ち上がる。
環境変数の設定
Zshシェルでvmd
コマンドを使えるように、パスを追加します。~/.zshrc
に次の行を追加する。
cd
ls -a | grep zsh
.zsh_history
.zsh_sessions
.zshrcファイルがないので作成し以下を追加する。
touch .zshrc
vim .zshrc
export PATH="/Applications/VMD 1.9.4a57-x86_64-Rev12.app/Contents/MacOS/:$PATH"
確認のため、
cat .zshrc
export PATH="/Applications/VMD 1.9.4a57-x86_64-Rev12.app/Contents/MacOS/:$PATH"
設定を反映させるために、次のコマンドを実行します:
source ~/.zshrc
これにより、以下コマンドでVMDが立ち上がる。
VMDLauncher
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